さいごまで自分で歩くために

今できるケアを

愛犬がシニアになり、

日に日に歩くのが遅くなる、つまずく、足が上がらない…

そんな様子を目の前で見てきました。

それでも歩みをやめずに歩き続ける姿。

そう、わんちゃんはさいごまで歩きたいって思っているんです。

何もケアしていないと歩けなくなるのはあっという間。

だからこそ、筋肉がある今できるケアを。

そわんでは、その子の姿勢や歩き方から、その子に合わせたケアをさせていただきます。

わんちゃんは、人に比べて筋肉がこりやすい体の構造をしています。

だから、普通に生活しているだけで、筋肉がこってしまうんです。

整体で筋肉をほぐすだけで、わんちゃんが筋肉を使うようになり、筋力の衰えを防ぐことができるんです。

わんちゃんがこっている場所はその子のクセによってさまざま。

だから、出てくる変化もその子によって違います。

こちらは、14歳のミックスさん

歩くたびにお尻が下がってしまっています。

もも裏の筋肉のコリがお尻を引っ張ってしまっていました。

コリをほぐしたら、お尻が上がって後ろに蹴りやすくなりました。

写真からも歩幅が広がったのがわかります。

私が整体を始めたきっかけは、愛犬が病気になったことでした。

毎日家の中を走り回って、おもちゃで遊ぶのが大好きだった子。

でも、急に歩けなくなってしまいました。

「何とかしてあげたい」

その一心でたどり着いたのが整体でした。

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